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先日、相模原市内小学校の授業にお招きいただき、食品「生産者」としてのおはなしをさせていただく機会がありました。
4年生のこのクラスは給食の食べ残しが多いことに自分たちで問題意識を持ち、どうしたらおいしく食べられるか、生産者はどんな思いで作っているのか、どんな気持ちで食べてもらいたいか・・・などを知りたいとのことでした。
コロナ禍、こどもたちの様子はどうだろう、わたしのはなしを聞いても反応が薄かったらどうしよう、というのは杞憂に終わり、みんな元気で授業中はもちろん、授業終了後も質問攻めにあって楽しい時間を過ごせました。元気を貰うってこういうことなんですね。みんな、ニンジンもおいしくたべてくれ!