うれし!をみんなで!
未来を担うこどもたちのために、わたしたちは何ができるでしょう。
「もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。」
レイチェル・カーソンの「The Sense of Wonder」の一節です。メイヅはこの「センス・オブ・ワンダー」を身近な自然から感じてもらうため、農業を通してこどもたちに様々な体験をしてもらおうと考えています。収穫体験や、料理教室、星空観望会を企画し、「ハッと息を飲む」ような瞬間を味わってもらいたいのです。